日本人は、世界の共通言語である英語にばかり、こだわっている所があります。
確かに、英語ができた上で、その次の言語とした方が就職などもしやすいのですが、世界には面白い言語が、たくさん存在しますから、英語以外にも目を向けていただきたいと思います。
その1つが、インドの首都であるニューデリーを中心として話されている言葉、ヒンディー語ですね。
ちなみに、インドは、人口も多ければ、国土も広く、その大きな国土の中には、様々な人種や民族、それに宗教の人々が住んでおります。
また、ヒンディー語以外には、ウルドゥー語やマラーティー語、それに、タミル語やベンガル語なども使われています。
それに、インドのお札には、全てインドの言語ですが、15ヶ国語が記載されているというのは、有名ですよね。
そんなインドの中心ともなる言語、それがヒンディー語ですが、これは独習独学できるのか、そして、いくつかの代表的なヒンディー語をご紹介していきたいと思います。