【2022年】修学旅行の持ち物は高校生なら何が必要?注意点は?

中学校と高校の修学旅行は、同じ修学旅行であっても、もう中身が全く違いますよね。

中学生の時よりも自由度が高い、そして、思い出を作りたい高校生の修学旅行の持ち物では、何が必要なのでしょうか。

その注意点と共に、紹介していきましょう。

 

(1)修学旅行の持ち物は、学校から指定されたものは必ず持って行く

修学旅行での持ち物ですが、まずは、学校から指定されているものは、必ず持って行きましょう。

学校で、修学旅行のしおりが配られるかと思いますが、そこには、数日分の着替えや筆記用具やカメラと、書かれているでしょう。

 

(2)女性であれば、メイクポーチは忘れられない

そういった基本的なものはさておき、女性であれば、他には、メイクポーチは忘れられません。

女子高生と言えども、もうメイクは欠かせないという方は、少なくありませんよね。

そして、何かあった時のために、生理用品の予備も持っておくと良いでしょう。

というのも、修学旅行では、あなた一人で気ままに移動するわけではなく、基本は、グループ行動となります。

そんな時に、突然、生理になって必要なものも持っていないとなると、これはかなり焦りますから、備えあれば患いなしということで、いざという時に、持って行きましょう。

 

(3)日焼け止めクリームは、今や、どんな場所でも必要

他にも、日焼け止めクリームは、今や、どんな場所でも必要です。

特に、日差しが強い場所へ行く時は必須ですし、同時に、帽子やサングラス、それに、日傘なんかも持って行くと、女性は日差しの下でも堂々と過ごすことができます。

 

(4)スマホやスマホの充電器、スマホゲーム、写真を加工するアプリ

そして、スマホやスマホの充電器、修学旅行に備えて、みんなで楽しめるようなスマホゲームなんかも探しておくと、移動中や部屋での会話が盛り上がります。

また、修学旅行では、写真をたくさん撮りますよね。

もう、すでに持っているかと思いますが、写真を加工するアプリだったり、思い出に残るような写真が取れるアプリを用意しておくのも、いいですよね。

スマホで写真を撮ることが多いでしょうから、事前にスマホの容量を空けておくことも忘れないでください。

 

(5)修学旅行での持ち物の注意点は、現地の気候を考えること

そんな興奮が止まらない修学旅行での持ち物の注意点ですが、やはり、現地の気候を考えるということです。

例えば、北海道なら、いくら夏であっても夜は結構涼しいので、肌寒いと感じることもあります。

ですので、羽織を用意しておくことをおすすめします。

沖縄であれば、日差しが強いので、日焼け対策をしっかりできるアイテムや水着、タオルも必要でしょう。

 

(6)海外へ修学旅行へ行く時は高価なものを持って行かないこと

そして、今や、海外へ修学旅行へ行く高校生も、たくさんいますよね。

そんな方の場合は、あまり高価なものを持って行かないようにしましょう。

高価なものを持って、友達とべらべら話して歩く外国人を見れば、隙があるので、すぐに狙われます。

また、宗教的なことが絡む国もありますから、TPOに合わせた服を持参することも忘れないでくださいね。

例えば、タイで寺院に行く際には、タンクトップ短パンでは行けませんので、注意してください。