【2022年】維持費の安い外車には何がある?維持費を安くするコツは?

ハイブリッドカーが、今は、どんどん主流になってきていますが、この先駆けとなったのは、やはり日本が誇る車メーカー、トヨタのプリウスですよね。

プリウスは、いまだに、アメリカでも大人気です。

比較的、リーズナブルで、車社会で、ガソリン代の変動が激しい今の時代に、ぴったりな車として、愛されています。

逆に、外車というのは、なぜか燃費が悪い上に、維持費がかかるというイメージが多くありませんか。

しかし、それも、時代の流れに合わせて変わってきているので、維持費の安い外車と、維持費を安くするコツをご紹介いたしましょう。

 

(1)維持費が安い車は、フォルクスワーゲンのup!

まず、維持費が安い車をあげていくと、フォルクスワーゲンの「up!」です。

これは、納得ですよね。

というのも、車体が小さい分、かかる税金も抑えることができますし、ガソリン代だって抑えることができます。

 

(2)ルノー のトゥインゴやルーテシアも維持費があまりかからない

そして、2つ目が、ルノー のトゥインゴやルーテシアです。

トゥインゴは小さめの車体ですが、ルーテシアは、日本のMAZDAのアクセラと同じような大きさなので、中に乗っても、十分にゆったりとしています。

ガソリン代や車税は、その分トゥインゴよりも上がってしまいますが、家族で使うという場合には、この車が1番維持費のかからない外車となります。

 

(3)フィアットの500は、アメリカでも大人気

他にも、イタリアの入り組んだ道でも小回りが利くようにできている、昔から人気のフィアットの500は、今なぜか、アメリカでも大人気なのです。

あんなに道が広くて、駐車スペースだって無駄にある国なのにです。

それはなぜかというと、やはり燃費が良いからで、車体が小さい分、価格も安く、オシャレなデザインが、その人気の理由となっています。

ちなみに、ガソリン代をカットしたいだけであれば、完全電気自動車のテスラのモデル3などがおすすめです。

ただし、維持費は元々が高いですし、最先端の技術を用いているので、結局のところ、総合的な維持費は、結構かかってしまいます。

 

(4)外車の維持費をより安くするためには、どうすれば良いか

では、どのようにすれば、外車の維持費をより安くしていくことが、できるのでしょうか。

まずは、壊れにくい車を選ぶことです。

世界でも、定評のある車は、日本車はもちろん、ドイツ車もその1つです。

ですので、ワーゲンやBMW、それにベンツなどは壊れにくいので、修理費を抑えられます。

もし修理が必要になった場合でも、ディーラーさんに持って行くよりも、「外車専門」とある整備工場へ、持っていくことがおすすめです。

なぜなら、ディーラーさんよりも、修理費用が安いからです。

部品もある程度そろっているので、待たなくていいなどのメリットもありますよね。

特に、男性の場合には、外車に憧れる方が多いでしょう。

でも、やはり気になるのは維持費ですが、こちらを参考にしていただければ、夢の外車も維持費を抑えて、保有することができますよ。