ハイブリッドカーが、今は、どんどん主流になってきていますが、この先駆けとなったのは、やはり日本が誇る車メーカー、トヨタのプリウスですよね。
プリウスは、いまだに、アメリカでも大人気です。
比較的、リーズナブルで、車社会で、ガソリン代の変動が激しい今の時代に、ぴったりな車として、愛されています。
逆に、外車というのは、なぜか燃費が悪い上に、維持費がかかるというイメージが多くありませんか。
しかし、それも、時代の流れに合わせて変わってきているので、維持費の安い外車と、維持費を安くするコツをご紹介いたしましょう。
(1)維持費が安い車は、フォルクスワーゲンのup!
まず、維持費が安い車をあげていくと、フォルクスワーゲンの「up!」です。
これは、納得ですよね。
というのも、車体が小さい分、かかる税金も抑えることができますし、ガソリン代だって抑えることができます。
(2)ルノー のトゥインゴやルーテシアも維持費があまりかからない
そして、2つ目が、ルノー のトゥインゴやルーテシアです。
トゥインゴは小さめの車体ですが、ルーテシアは、日本のMAZDAのアクセラと同じような大きさなので、中に乗っても、十分にゆったりとしています。
ガソリン代や車税は、その分トゥインゴよりも上がってしまいますが、家族で使うという場合には、この車が1番維持費のかからない外車となります。
(3)フィアットの500は、アメリカでも大人気
他にも、イタリアの入り組んだ道でも小回りが利くようにできている、昔から人気のフィアットの500は、今なぜか、アメリカでも大人気なのです。
あんなに道が広くて、駐車スペースだって無駄にある国なのにです。
それはなぜかというと、やはり燃費が良いからで、車体が小さい分、価格も安く、オシャレなデザインが、その人気の理由となっています。
ちなみに、ガソリン代をカットしたいだけであれば、完全電気自動車のテスラのモデル3などがおすすめです。
ただし、維持費は元々が高いですし、最先端の技術を用いているので、結局のところ、総合的な維持費は、結構かかってしまいます。
(4)外車の維持費をより安くするためには、どうすれば良いか
では、どのようにすれば、外車の維持費をより安くしていくことが、できるのでしょうか。
まずは、壊れにくい車を選ぶことです。
世界でも、定評のある車は、日本車はもちろん、ドイツ車もその1つです。
ですので、ワーゲンやBMW、それにベンツなどは壊れにくいので、修理費を抑えられます。
もし修理が必要になった場合でも、ディーラーさんに持って行くよりも、「外車専門」とある整備工場へ、持っていくことがおすすめです。
なぜなら、ディーラーさんよりも、修理費用が安いからです。
部品もある程度そろっているので、待たなくていいなどのメリットもありますよね。
特に、男性の場合には、外車に憧れる方が多いでしょう。
でも、やはり気になるのは維持費ですが、こちらを参考にしていただければ、夢の外車も維持費を抑えて、保有することができますよ。