特に、初めての女の子ができたとか、その子が初めての子であったり、あなたの親御さんにとって初孫であれば、ひな祭りは、家族一丸となって張り切ってしまうイベントとなりますよね。
そんなひな祭り、ただ、ひな人形を飾るだけでは足りず、その周囲もデコレーションしたいと思いませんか。
では、ひな祭りの飾り付けをしたいという方必見の、壁飾りについて見ていきましょう。
(1)ひな祭りの壁飾りは、ウォールステッカーが簡単
「壁飾りをしたいけど、ちょっと面倒だな」と、思ってしまいますよね。
でも、子供のために頑張りたい、もしくは、親戚や友人の子供が、その日を盛大に祝うなら、何とかして飾りつけもしようと思うでしょう。
そんな方には、インターネット通販で購入するという方法があります。
簡単なのは、ウォールステッカーで、壁に貼るだけですから、こんな簡単なものはありませんよね。
ウォールステッカーであれば、100均ショップでも、たくさん売っています。
ひな祭りをイメージさせるモモの木のようなシルエットのステッカーを、ひな壇の両サイドに飾れば、とても雰囲気が出ます。
(2)ひな祭りの壁飾りには、壁に吊り下げる壁飾りもある
また、壁に吊り下げる壁飾りもあり、こちらも、ひな壇の両サイドや、ひな壇の壁上部に隙間があれば、それを飾ることができます。
そうしますと、かなりその部分が目立って、思い出に残るひな祭りとなるでしょう。
しかも、今は、ひな壇ではなく、つるすタイプのひな人形(飾り)も流行っているので、それと合わせることができていいですよね。
もしくは、ちょっと大きな文房具屋に行けば、大きめの飛び出すメッセージカードが売っていますから、これをいくつか買って、壁に貼るというのも、ひな祭り気分がアップします。
(3)手作りの飾り付けがいいという方は、折り紙を使うと良い
そして、手作りの飾り付けがいいという方には、折り紙などを使うと良いでしょう。
例えば、色紙を用意して、そこに折り紙で折ったお内裏様とお雛様を張り付けます。
また、背景にも、星型やハート型などに切り取った紙を張り付けると、にぎやかになります。
同じように、色紙に、モモの木の形に切り取った折り紙なり、色紙を片側に貼りつけて、そこからも、モモの花びらがちょっと散っている感じにすると、雰囲気も動きも、そして、春らしさもあり、おすすめです。
(4)壁飾りには決まりはないので、自由に思う存分やれば良い
壁飾りには、決まりもありませんから、自由に思う存分、やっていただくと良いでしょう。
1番大切なことは、気持ちがこもっていることですし、あなた自身が楽しんで、飾りつけをすることです。
スーパーや、よく行くお店で、ひな祭りの時期には、色々なデコレーションを行っていますから、それを参考にしてみる、というのもおすすめですよ。