【2021年】節分いわしの食べ方は?関西では?いわしを食べる意味は?

最近では、節分といえば恵方巻というイメージを持つ方が、多くなってきましたよね。

そもそも、ご存知のように、恵方巻の風習は、関西から始まったものです。

そのため、関東圏では、ここ10年ほどで「節分=恵方巻」というイメージが、定着したばかりです。

それまでは、節分といえば、いわしのイメージが強く、節分にはいわしを食べる風習がありました。

ただし、今では、いわしの存在が忘れられているような気もしますが。

では、この節分でのいわしの食べ方は、どのように食べるのでしょうか。

また、関東と関西では、同じ風習でも中身は異なることが多いですが、いわしを食べる場合は、どうでしょうか。

 

(1)節分に、いわしを食べる意味

まずは、なぜ、節分にはいわしを食べるのか、その意味を見ていきましょう。

今は、こんなことをしている方は、少ないかもしれませんが、元々、節分でのいわしの食べ方は、ヒイラギにいわしを刺していました。

これを焼いていたのですが、ヒイラギ、そして、いわしを焼く際に出る煙が、鬼は苦手なため、脂がのっていて、よく煙を放ついわしを使っていました。

つまり、これらすべての素材が、鬼除けを意味するのです。

それだけでなく、いわしは、体の中の邪気をなくすという考えがあったので、魔除けや健康の意味で、食べていたのが由来です。

 

(2)節分に、いわしを食べる風習は、関西が発祥

この風習は、関西が発祥とされていますので、関西で、主に節分にいわしを食べるという風習が残っています。

とはいえ、これも各家庭で異なります。

そもそも、関西も関東も、大阪や東京などの大都市を抱えて、そこには日本全国からやってきた人々が集まっているので、いわしを関西で食べる人も、そうでない人もいます。

もちろん、関東に関しても、特に、東京には、色々な地方の方が集まりますから、同じことが言えます。

 

(3)節分の際のイワシの食べ方は、従来は塩焼きにしていた

気になる節分の際のイワシの食べ方ですが、以前は、塩焼きにして食べていました。

こうすることで、余計に煙が上がって、鬼を追い払う意味を強めることが、できたからです。

そういった意味では、七輪などで焼いて食べられれば、それが1番本来の意味に近くなります。

しかしながら、実際には、今の時代、節分のいわしの食べ方に関する決まりは、特にありません。

 

(4)現代では、いわしの食べ方も様々である

健康を願う意味で食べられるいわしでもありますから、栄養価を考えて、新鮮ないわしを使って、刺身やマリネ、寿司として食べると良いでしょう。

そうすると、いわしの栄養価を、そのまま体内に摂り入れることができます。

他にも、臭みが苦手なら煮つけにしたり、南蛮漬けにしてみたりと、あなたの好きないわしの食べ方をすればよいわけです。

もしくは、家族にウケの良い食べ方にするのが、ベストな食べ方だと言えます。