今、アメリカの小学校では、iPadのみで教育している所も増えてきています。
そう、つまり、もう鉛筆やペンを使って書くということは、ほとんどしないようにしているのです。
そのため、授業にも、必須アイテムになっているのが、iPadなどのタブレットの存在なのです。
そんなiPadは、今や何でもできると大人気の、iPadプロとかiPad miniなんていうものもあり、もはや、1種類だけではありませんよね。
この記事では、iPadの値段を比較するとどうなっているのか、初期化パスコードを忘れた時にはどうすればよいのかをご紹介いたしましょう。
(1)iPadの値段を比較すると?
まずは、1番人気となっているiPadプロは、10.5インチのものであれば、69,800円から、12.9インチのものは、86,800円(税別)からとなります。
詳しく言うと、10.5インチであっても、Wi-Fiモデルなら、64GBで69,800円、256GBが86,800円、そして、512GBが108,800円(税別)です。
12.9インチのものは、64GBで86,800円、256GBで103,800円、そして、512GBでは125,800円(税別)となります。
パソコンタイプを買うよりも安いので、特に、USBなどの必要がない方は、これさえあれば、無敵ともいえますよね。
(2)普通のiPadは9.7インチタイプでiPadプロよりも安いがメモリー量が少ない
そして、普通のiPadは、9.7インチタイプで、Wi-Fiモデル32GBの37,800円と、128GBの48,800円(税別)と、iPadプロよりも安いですが、やはりメモリーの量は少なくなります。
さらに、iPad mini4は、1モデルのみとなり、Wi-Fiモデルで128GB が45,800円(税別)です。
どれも、容量や中身、それにサイズも異なるので、あなたのニーズに合わせて選ぶというのが、ポイントです。
特に、コアな作業をしたいという方にはプロを、お子さん用に使うのであるのならmini、そして、ある程度の作業ができた方がいいというのであれば、通常のiPadを選ぶのがおすすめです。
(3)iPadの初期化パスコードを忘れたら?
では、iPadの初期化パスコードを忘れたら、どうすればよいのでしょうか。
6回以上パスコードを間違えると、ロックがかかります。
そんな時には、 iPadの電源をOFFにし、PCからiTunesを起動して、iPadをPCに接続してください。
スリープボタンとホームボタンを同時に長押しして、リカバリー画面が出てきたら、手を放してください。
そうすると、初期化することができます。
なお、リカバリー画面で「復元」を選択するとiPhoneが初期化され、データがすべて消えますから、注意してください。
その場合でも、iCloudやiTunesにバックアップがある場合は、データの復元ができます。
アップルの製品は、やや通常の商品と異なるので戸惑いますが、デザインのハンサムさで選ぶ方は多いです。
そんなアップル製品の欠かせない存在となったiPadも、このような裏技を覚えておくと便利です。