【2022年】iPadの値段を比較すると?初期化パスコードを忘れたら?

今、アメリカの小学校では、iPadのみで教育している所も増えてきています。

そう、つまり、もう鉛筆やペンを使って書くということは、ほとんどしないようにしているのです。

そのため、授業にも、必須アイテムになっているのが、iPadなどのタブレットの存在なのです。

そんなiPadは、今や何でもできると大人気の、iPadプロとかiPad miniなんていうものもあり、もはや、1種類だけではありませんよね。

この記事では、iPadの値段を比較するとどうなっているのか、初期化パスコードを忘れた時にはどうすればよいのかをご紹介いたしましょう。

 

(1)iPadの値段を比較すると?

まずは、1番人気となっているiPadプロは、10.5インチのものであれば、69,800円から、12.9インチのものは、86,800円(税別)からとなります。

詳しく言うと、10.5インチであっても、Wi-Fiモデルなら、64GBで69,800円、256GBが86,800円、そして、512GBが108,800円(税別)です。

12.9インチのものは、64GBで86,800円、256GBで103,800円、そして、512GBでは125,800円(税別)となります。

パソコンタイプを買うよりも安いので、特に、USBなどの必要がない方は、これさえあれば、無敵ともいえますよね。

 

(2)普通のiPadは9.7インチタイプでiPadプロよりも安いがメモリー量が少ない

そして、普通のiPadは、9.7インチタイプで、Wi-Fiモデル32GBの37,800円と、128GBの48,800円(税別)と、iPadプロよりも安いですが、やはりメモリーの量は少なくなります。

さらに、iPad mini4は、1モデルのみとなり、Wi-Fiモデルで128GB が45,800円(税別)です。

どれも、容量や中身、それにサイズも異なるので、あなたのニーズに合わせて選ぶというのが、ポイントです。

特に、コアな作業をしたいという方にはプロを、お子さん用に使うのであるのならmini、そして、ある程度の作業ができた方がいいというのであれば、通常のiPadを選ぶのがおすすめです。

 

(3)iPadの初期化パスコードを忘れたら?

では、iPadの初期化パスコードを忘れたら、どうすればよいのでしょうか。

6回以上パスコードを間違えると、ロックがかかります。

そんな時には、 iPadの電源をOFFにし、PCからiTunesを起動して、iPadをPCに接続してください。

スリープボタンとホームボタンを同時に長押しして、リカバリー画面が出てきたら、手を放してください。

そうすると、初期化することができます。

なお、リカバリー画面で「復元」を選択するとiPhoneが初期化され、データがすべて消えますから、注意してください。

その場合でも、iCloudやiTunesにバックアップがある場合は、データの復元ができます。

アップルの製品は、やや通常の商品と異なるので戸惑いますが、デザインのハンサムさで選ぶ方は多いです。

そんなアップル製品の欠かせない存在となったiPadも、このような裏技を覚えておくと便利です。