【2022年】箱根駅伝予選会の日程は?エントリーされた大学は?

箱根駅伝は、毎年のお正月に必ず見るという方も多いでしょう。

また、自分自身は走ることは好きでも得意でもないという方であっても、スムーズに走り続ける選手たちを見ていると、すごく応援したくなりますよね。

今までは、山梨学院大学や早稲田大学がトップという印象が強かったですが、最近では、青山学院大学が連続で優勝を果たすなど、その歴史も、どんどんと変わってきています。

では、もうそろそろやってくる2019年の箱根駅伝予選会の日程は、どうなっているのでしょうか。

そして、エントリーされた大学は、どの大学なのでしょうか。

 

(1)箱根駅伝の予選会2019は、2018年10月13日午前9時35分に行われた

箱根駅伝の予選会2019は、2018年10月13日、午前9時35分に行われました。

場所は、東京都立川市となっており、陸上自衛隊立川駐屯地からスタートして、ゴールは国営昭和記念公園で、その距離は21.0975kmです。

距離が、ハーフマラソンの距離しかないというのは、ちょっとびっくりですよね。

そのため、トップの方がゴールにつくのが、スタートしてから1時間前後と、あっという間に予選会は終わってしまいます。

まあ、走っている方にしたら、大変なことなのですが。

 

(2)2019年にシード校として参加できるのは、前年の箱根駅伝で10位までに入った大学

この予選会に出ずとも、箱根駅伝への切符が、すでに手に入っている大学、つまり、シード校は、前年の箱根駅伝で10位までに入った大学です。

2019年にシード校として参加できるのは、青山学院大学、東洋、早稲田、日体大、東海、法政、城西、拓殖、帝京、そして、中央学院大学となっています。

また、関東インカレ成績枠として、日大が出場切符を手にしています。

 

(3)箱根駅伝予選会にエントリーされた大学はどこなのか

では、箱根駅伝予選会に、エントリーされた大学は、どこなのでしょうか。

なんと、全部で39校もあり、この中から、たった4校しか箱根駅伝への切符は、手にすることができません。

エントリーした大学は、順天堂、駒沢、神奈川、國學院、中央、大東文化、東京国際、山梨学院、国士舘や上武大学とあり、よく箱根駅伝で見る学校もエントリーしていますよね。

そして、創価、明治、専修、麗澤大、東京農業、日本薬科、流通経済、筑波、亜細亜や桜美林大学など、これらの大学も、よく見る顔ぶれが続いていますよね。

さらに、平成国際、駿河台、関東学院、武蔵野学院、明治学院、慶応義塾、東京経済、立教、東京情報、東京、東京理科、学習院、上智、一橋、帝京平成大学と続き、首都大学東京、東京工大、防衛大学校、高崎経済大学とがエントリーしています。

本番では、選ばれし15校が競うわけですが、そこまでたどり着くのが、どれだけすごいことなのか、これを見ると余計に感じますよね。