ゲーム機が世間に出てきてから、まだ数十年しか経過していません。
最初の頃には、今思えばちょっとレトロなゲーム機、あの赤と白のファミコンが誕生しましたね。
それが進化して、ややデザインもスタイリッシュになったスーパーファミコンが出て、今では、プレイステーションやXboxなど、様々なゲーム機が世界にはあります。
そこで、ゲームが好きなあなたも気になっているであろう、任天堂スイッチについて、ここでは見ていきましょう。
(1)任天堂スイッチの価格(定価)は、本体は29,980円(税別)から
まずは、気になる任天堂スイッチの価格(定価)はと言うと、本体は、29,980円(税別)からとなっています。
この本体には、スイッチ本体、スイッチドック、そして、Joy-Con(コントローラー)2個がセットになって、入っています。
ただし、この本体には、いくつかの種類があり、シンプルでベーシックなものは29,980円(税別)ですが、ここにスーパーマリオオデッセイのソフト、ステッカーやキャリングケースが付いたものは37,980円(税別)です。
また、スプラトゥーン2のソフトとステッカーが付いたものは、35,960円(税別)など、セットで販売されているものもあります。
(2)任天堂スイッチもゲオなら中古で安く買える
「んー、ちょっと高いな、中古だったらもう少し安く買えるかな」と、思いませんでしたか。
そんなあなたが思いつく場所といえば、おそらく、ゲオでしょう。
ゲオは、漫画や本だけでなく、DVD、それにゲームなどが売られております。
しかも、スイッチを買っても、すぐにこういった中古ショップに売る方も、少なくありません。
(3)ゲオで売られていた中古スイッチの価格例
では、ゲオでスイッチを買うと、いくらくらいなのでしょうか。
2018年6月29日から7月1日まで、ゲオではスーパーセールが開催されていました。
その際の任天堂スイッチの値段はと言うと、中古品で26,800円(税別)でした。
また、何かしらのソフトと同時に購入された場合には、本体価格が、さらに3,000円引きとなり、23,800円(税別)での販売がされていたのですが、これは3日間限定です。
今、現在だと、ゲオの公式通販サイトであるGEO MARTで、その在庫数と値段をチェックすることが可能です。
2018年9月24日の時点では、中古のスイッチ本体が、28,444円(税込)となっていました。
(4)中古の任天堂スイッチは、箱や説明書がない場合が多い
中古の任天堂スイッチは、安いのですが、箱や説明書がない場合が多いです。
とはいえ、今やマニュアルなどはダウンロードできますし、箱だって、結局、捨ててしまう方が多いのですから、そこまで重要なポイントではないでしょう。
ちょっとでも安く、任天堂スイッチを購入したいのであれば、GEO MARTのサイトで、随時、価格をチェックするのが、おすすめです。
また、GEO MARTでスーパーセールをするのを待つか、価格が下がっていくのをじっくり待つのが良いでしょう。
他に、Amazonでも、中古がかなり安く売られているので、箱や説明書がなくても「動作確認済み」のものを探してみると良いでしょう。
万が一、正常に動作しなかった場合でも、Amazonなら、返品もしやすいですからね。