【2022年】ノートルダム大聖堂の特徴と行き方は?入場料は?構造は?

世界に数ある観光地の中でも、おすすめなは、フランスはパリにあるノートルダム大聖堂です。

ノートルダム大聖堂は、パリの市街地から少し離れたシテ島にある教会です。

この記事では、ノートルダム大聖堂の特徴と行き方、入場料、構造について、ご紹介いたしましょう。

 

(1)ノートルダム大聖堂の特徴は?

ノートルダム大聖堂は、とても大きく、そびえたつその姿は圧巻です。

日本でも、ノートルダム大聖堂を模したチャペルが存在しますが、比べものにならないほどの存在感です。

ノートルダム大聖堂は、ゴシック建築で立てられており、ローマ・カトリック教会の大聖堂であります。

また、周辺の文化遺産とともに、1991年には、ユネスコの世界遺産に登録されておりますから、非常に歴史的な価値を有する大聖堂なのです。

 

(2)ノートルダム大聖堂への行き方は?

ノートルダム大聖堂へは、市街地のホテルから、メトロを乗り継いで行くことができます。

メトロは本数も頻繁にあり、路線によって色と番号が分けられているため、手元のガイドブックと照らし合わせがしやすいです。

フランス語がわからずとも迷うことがありませんので、どうぞご安心ください。

メトロを降りて少し歩きますが、方角を確かめながら行けば、ノートルダム大聖堂の建物が見えてきます。

 

(3)ノートルダム大聖堂は入場料は?

ノートルダム大聖堂の魅力の一つに、入場料が無料ということがあげられます。

いつも、長い行列ができるほどの人気ぶりです。

ですが、その待ち時間も、外観や街並みも見ていて飽きることがなく、あっという間に過ぎてしまいます。

入り口の大きな門には、金属で綺麗に装飾がされており、歴史の深さを感じさせない高度な技術に、感動すら覚えることでしょう。

 

(4)ノートルダム大聖堂の中の構造は?

そして、いよいよ中に入ると、一番、目につくのは、高い天井と煌びやかなシャンデリアです。

いかにも海外建築といった雰囲気で、日本文化にはない美しさに、見とれてしまいます。

至るところに生花が飾ってあり、その細やかさには、日本に通じるものを感じますよ。

中は、たくさんの人で賑わっていますが、教会の椅子に座ると、時が止まったかのように、穏やかな時間を過ごすことができます。

外観も内観も美しく、一度、訪れると忘れられなくなります。

バラ窓や宗教美術の数々もあり、古代ローマ時代の地下聖堂もあります。

また、ディズニー映画で有名な、ノートルダムの鐘も設置されていて、見所も満載の大聖堂です。

 

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