これから初めて一人暮らしされる方、もしくは、来年あたり、それをする予定があるという方は、今まで実家暮らしだったということですよね。
もしくは、友達や知り合いなどと、共同生活をしていたという方でしょうが、どんな場合であっても、一人暮らしと他の人と暮らす場合には、色々と違いが出てきます。
そこで、ここでは、一人暮らしに必要なもの一覧をご紹介すると同時に、必要な小物など、細かい点もご紹介いたしましょう。
(1)一人暮らしには、ベッド(布団)やテーブル、洗濯機が最低限必要
一人暮らしに必要なもの、基本的には、ベッド(布団)やテーブル(食事をするため)、洗濯機が、最低限必要となってきます。
細かいもので言えば、鍋、お皿やコップにお箸、トイレを洗うスポンジ(腕のついたたわしのようなもの)、調味料や洗剤など、こういった細かいものは、最初に揃えたい所です。
そして、洗剤や調味料などは、使い続ければ、当然減ってきますから、なくなる度に買い足すということで、これが出費となります。
(2)海外の場合は、一人暮らしをする国もあれば、あまりしない国もある
ちなみに、これが海外の場合、一人暮らしをある程度の年齢に達した場合にする国もあれば、いつまでたっても、一人暮らしをしない国もあります。
アメリカであれば、18歳になると、ハイスクール(高校)を卒業して、カレッジなりユニバーシティなりに、行くことになります。
そこで、どんな学校に行くのかは、アメリカは高校4年生まであり、日本でいうところの高校3年生の初めから、どこへ行くかと考えます。
(3)アメリカの大学生はドーム(寮)に入るのが主流
ただし、基本的に、アメリカの大学生はドーム(寮)に入るのが主流です。
そうでない場合は、どこかのアパートの1室を借りて、それぞれの部屋をシェアするので、ベッドや勉強デスクはもちろん、鍋やお皿なども基本的には、もうそろっているのです。
なぜなら、歴代のドーム在住者が残したものもあれば、既に、ドームに前から滞在していた人も、そこに入るからです。
(4)海外留学や転職の場合は、事前に家のオーナーとメールでやり取りしておく
ですので、海外留学や転職する方で一人暮らしをされる方は、こういった必要最低限(ベッド、リネン類、鍋や包丁などのキッチン類)が整っている所を選ぶことで、初期費用を抑えられます。
これに関しては、事前に、家のオーナーとメールでやり取りすれば、すぐに分かります。
もし、言っていたようなシステムがなければ、メールが証拠となり、訴えることもできます。
日本国内であっても海外であっても、一人暮らしに必要なものは、基本的に変わりません。
ですから、それを把握して、今度、一人暮らしをする方は、必要アイテムを入手するようにしましょう。