一年を締めくくる忘年会。
できれば普段のただの飲み会という感じではなく、みんなで盛り上がりたいものですよね。
今回は、忘年会の余興やゲームには、どんなものがあるのか、また、景品は何がいいのかについて、ご紹介いたします。
(1)忘年会を盛り上げるにはゲームがおすすめ
忘年会を盛り上げるには、ゲームがおすすめです。
定番ではありますが、やはり、景品つきのビンゴ大会は、大人でも何がもらえるのだろうとワクワクドキドキして楽しいです。
人によって、ルールが分からないことがあるようなゲームだと、説明から始めなくてはいけません。
でも、ビンゴ大会は、たいていの人が既に知っていますから、進行役の人も楽だというメリットもあります。
他のゲームでは、会社のことをどれだけ知っているかのクイズ大会は、いかがでしょうか。
会社の人しかしらないような、独自のマニアックなクイズだと、より喜ばれるでしょう。
(2)景品は、どんな人がもらっても嬉しいようなものが望ましい
さて、肝心の景品ですが、選ぶときには何が良いのかと、迷ってしまいそうですね。
景品にするものは、特定の人というだけではなく、どんな人がもらっても嬉しいようなものが望ましいでしょう。
たとえば、食べ物だったら、「松坂牛」などの「焼肉セット」や「国産ウナギのセット」は、いかがでしょうか。
このように、高級だから、自分で買ってまでなかなか食べることがないようなものがおすすめです。
また、お米券など、普段みんな食べていて、万人がもらって嬉しいようなものもいいでしょう。
(3)電化製品も、景品として、もらって嬉しいものの一つ
電化製品も、もらって嬉しいものの一つですね。
忘年会だと寒い季節ですから、電気ストーブや電気毛布など、温まる系のものなどのいいかもしれませんね。
お年寄りのいる家庭などですと、お風呂の脱衣所やトイレなどに暖房が必要なことも多いですから、省スペースでもOKな、小さめの電気ストーブも喜ばれるかもしれません。
近頃は、花粉症の人がいるご家庭も多いですから、空気清浄機も万人が喜ぶものの一つでしょう。
(4)「商品券」や「選べるタイプのカタログギフト」も喜ばれる
「商品券」や「選べるタイプのカタログギフト」は、自分で好きなものが買えたり選べるところが魅力です。
軽量なのも、景品の持ち運びに便利で、良いところです。
ご当地ものなども、そこへ旅行しないと、なかなか食べることができない食べ物もありますから、斬新で喜ばれるかもしれませんね。
また、子供さんから大人まで、人気の任天堂DSやPS3やPS4のゲームも良いのではないでしょうか。
家に持って帰った時のお父さんの株も、上がりそうですしね。