【2022年】宝くじの買い方のコツは?縦バラ、特バラとは?

誰しも、一獲千金を夢見てしまうものです。

そんな夢をかなえる1つの手段として、宝くじがありますが、これだって、手に入れるのにお金がかかるわけです。

どうせお金をかけるなら、当たってほしいですよね。

この記事では、宝くじの買い方のコツをご紹介いたしましょう。

 

(1)宝くじの買い方には、連番とバラがある

宝くじの買い方には、大きく分けて2つの買い方があり、連番とバラがそれにあたります。

連番とは、読んで字のごとく、1から10などの番号の宝くじを購入することを指します。

逆に、バラはというと、適当なバラバラの数字の宝くじを購入することです。

 

(2)宝くじの買い方には、縦バラという方法もある

しかし、他にも方法があり、1つが縦バラと言います。

これは、同じユニットの組数と番号が連番になるように、バラを選んで買うことを指します。

と言っても、さっぱり分からないと思いますので、もう少し、詳しく解説しましょう。

例えば、1セット目は21組109711、12組112682、03組125553、そして2セット目は、21組109712、12組112683、03組125554などといった形で購入するという方法です。

全て組と番号が連番になっていますよね。

セット毎に連番になっている宝くじを購入するという方法が、縦バラなのです。

 

(3)宝くじの買い方には、特バラという方法もある

そして、もう1つの方法として、特バラがあるのですが、これは一体どういうものなのでしょうか。

実は、01~100組からそれぞれ1枚ずつ、番号の下2桁が「00~99」まで全て揃うように買うというものです。

通しの番号で、100枚宝くじを購入するのとは異なり、こういう買い方だと、当選番号をチェックする際にも、わくわくしながらできるという楽しみがあります。

こうやって購入することで、下2桁の番号が00~99となりますから、下1桁がマッチすれば300円、下2桁がマッチすれば3,000~5,000円の当たりが必ず入っている買い方です。

ただし、100枚1組単位となるので、1枚300円なら、最低3万円は必要になります。

なので、ノリで宝くじをやってみようという方にはちょっと高額、そして、ちょっと上級者向けの買い方になるのです。

したがいまして、初めて宝くじをやってみる方には、特バラはあまりおすすめできません。

 

(4)宝くじは、世界中でおこなわれている

もちろん、世界中に宝くじ的なものは、存在します。

例えば、アメリカの場合には、すごい時には数十億円単位で当たることがあります。

ただし、ここで注意しなければいけないのが税金で、払い方によってはかなり損することがあります。

そのため、アメリカで高額の宝くじに当たった時には、できるだけ損をしないよう、弁護士などを頼っている方が多いようです。

そして、当たりが出たお店(大体ガソリンスタンドに付属するコンビニ)には、やはり宝くじをそこで買って当てようと、しばらくはたくさんの人が列をなすことになります。

日本でも、同じような現象が見られますよね。