日本人の子供にとっても、他の国の子供たちにとっても、クリスマスというのは、楽しみで仕方ありませんよね。
なぜなら、プレゼントがもらえる日だからです。
ちなみに、プレゼントですが、アメリカや他の国(主にキリスト教圏)では、一緒にクリスマスを祝う人1人1人に対して、それぞれの人たちがプレゼントを購入します。
つまり、子供たちだけでなく、アメリカで大人たちもプレゼントがもらえるわけで、その数は、家族や親せきが多ければ、当然、プレゼントの量も多くなります。
しかし、海外の子供たちも、これらのプレゼントは、みんなサンタクロースから来るものだと思っていますから、日本人の子供たちと同じように、サンタクロースへ手紙を書く子も多いです。
(1)サンタクロースから子供へ手紙を返信する際には、どうするのか?
サンタクロースから子供へ手紙を返信する際に困ってしまうのは、やはり親御さんです。
サンタクロース=英語を話す人、ということで、サンタクロースから子供へ、手紙を返信する際には、どうするのか、迷ってしまいますよね。
そんな時に、こんな英文テンプレートを保存しておくと便利なので、お子さんへ「サンタクロースから」の手紙を書く際に、お使いください。
(2)サンタクロースから子供への手紙に英文テンプレート
以下は、例として、あみちゃんという子に対して手紙を書いているテンプレートです。
(英文テンプレート)
Dear Ami,Ho! Ho! Ho! Merry Christmas from the North Pole! I am very glad to leave this gift for you here.
I know you are a very good girl.Your mommy and Daddy love you so much.I hope to see you next year!erry Christmas.Love Santa.
(日本語訳)
北極からメリークリスマス!君にプレゼントだ!
君がいい子だって知っているし、パパもママも、あみを愛してるからね。
来年はきっと会おうね!メリークリスマス、サンタより愛をこめて
(3)テンプレート内の名前や場所を変更して活用する
お子さんの名前やお子さんが住んでいる場所などを手紙の中に記してあげることが、ポイントとなります。
そうすることで、「ああ、サンタさんは私のことを知っている、いつも見てくれているのだな」と、子供も思って嬉しくなりますし、もっといい子になろうと思うからです。
これでは、ちょっと長いなと思うのであれば、「May all your Christmas wishes come true! From Santa to Ami,Love」などと、非常に短い文章にしても良いでしょう。
この英文の意味は、「クリスマスの願い事が、かないますように!サンタから、あみへ」というものです。
お子さんの年齢に合わせて、文の長さを調整すると、子供からも「こんなの読めないよ」なんて言われませんよ。