【2022年】出産予定日の逆算で産休日が分かる?出産予定日を英語で言うと?

特に、初めての出産の時は、分からないことがたくさんありますよね。

また、仕事をしている女性であれば、出産前に、今ある仕事をしっかりと片づけたり、引き継いだりしなければいけません。

そんな時に気になるのが、自分が、いつから産休や育休に入るのかということです。

では、出産予定日から逆算すると、産休日が分かるのか、この出産予定日を英語で言うと何というのかも、見ておきましょう。

 

(1)産休は、出産予定日が基準となるため、逆算は可能である

まずは、産休の計算ですが、これは当然、出産予定日が基準となりますから、もちろん、逆算は可能です。

法律で決まっていることとして、産休は、出産予定日の6週間前から取得できます。

ですので、出産予定日から、6週間引けば、大体の産休日は分かりますよね。

 

(2)正確な産休のスタートが知りたい場合は、産休計算アプリを使おう

でも、正確な産休のスタートが知りたいという場合には、産休を計算できるアプリがありますので、それを利用しましょう。

これをチェックしておけば、どんなペースで仕事を片付けていけばよいのかも、イメージできますよね。

 

(3)出産予定日は、英語で言うと「due date」

では、この出産予定日、英語では何と言うのかというと、due dateと言います。

「あなたの出産予定日はいつなの?」と、質問する場合には「When iz your due?」なんて聞きます。

それに答える際には、「in 3 months(後3ヶ月よ)」などと表現するのが通常です。

 

(4)産休は、国によって制度は異なるが、ベースは出産予定日である

ちなみに、この産休というのは、国によって制度は異なりますが、ベースは出産予定日(maternity leave)となります。

ここから、前後何日が産休、育休期間と決まっています。

例えば、アメリカの場合、産休は、トータルで12~15週間(カリフォルニアの場合)取るることができ、普通分娩なら12週間、帝王切開の場合は、15週間となります。

出産予定日1週間前から産休に入るなら、産後は残り11~14週間休むことができます。

日本に比べれば、かなり短いですよね。

なので、出産ギリギリまで働いて、3ヶ月ほど産休をもらって、赤ちゃんはデイケア(保育園)に高いお金を払って入れることが多いです。

あるいは、家族が近くにいれば、家族に赤ちゃんを預け仕事復帰するのが、働くアメリカ女性の通常となります。

 

(5)メキシコでは、産前に出産予定日から45日、産後に45日の産休が取得できる

そして、お隣メキシコの場合には、産前に出産予定日から数えて45日、産後に45日の産休が得られます。

しかしながら、出産が予定より早まれば、産後の産休日数は変わらないので、産休の日数が損になってしまい、逆に、遅ければ得します。

ですから、本当に、ところ変われば、何もかもが変わるということが、ここからお分かりいただけると思います。