ご自身で購入されなくても、赤ちゃんが生まれると、色々な方からお祝いとして、ベビー服をもらうことがよくありますから、どんどん増えていきますよね。
そうなってくると、収納に困ってしまいます。
では、どのようにすれば、ベビー服をうまく収納できるのでしょうか。
(1)おしゃれなハンガーラックで見せる収納を行う
家に、とにかく収納スペースがないという方は多いでしょうから、そういった方のためにおすすめの収納方法が、見せる収納です。
クローゼットの中にあるようなハンガー掛け(ラックのような部分)を取り付ける、もしくは、そういったハンガーラックが付いたセットを購入しましょう。
ちょっとオシャレに見えるような、木材などのナチュラルな素材を使ったものを選ぶと、部屋のオブジェの1つという感じになるので、そういったハンガーラックを選んでくださいね。
ハンガーも、もちろんオシャレで、ハンガーラックと良い感じのコンビネーションになるようなものを選びましょう。
ベビー服をハンガーにかけて吊るしておけば、まるで、部屋全体がベビー服ショップになったかのようになります。
洗濯して、その後に、何もたたむ必要がないので、忙しい育児も、これでちょっと楽になる、一石二鳥のベビー服収納法です。
(2)家の中のデッドスペースを有効利用する
他にも、家の中には、いくつかのデッドスペースが存在しているはずです。
それを利用して、ベビー服を収納することもできます。
例えば、ベビーベッドの下です。
そこに、オシャレに見えるボックスを置いて、その中にベビー服をくるくると巻いて収納していくと良いでしょう。
そうすれば、すごくかわいく見えますし、赤ちゃんが服を汚した時に、すぐに着替えさせることもできますよね。
(3)使わないベビー服は、圧縮ビニール袋に入れて保管しておく
また、季節に応じて、必要なベビー服というのは変わってきますが、使わないものであれば、圧縮ビニール袋に入れて保管しておきましょう。
そうすれば、スペースを最小限に抑えることができます。
(4)ベビーチェアは、首や腰が座った5~6ヶ月頃から使える
そして、成長と共に、必要なものが増えてきますが、ベビーチェアは、いつから使えるのかというと、首や腰が座った5~6ヶ月頃から使えます。
バンボであれば、それよりも、もうちょっと早い内から使えますが、赤ちゃんが疲れてしまいますので、使用するなら、少しの時間に限った方が良いでしょう。
ちなみに、バンボとは、赤ちゃんが座ると体重でシートが沈み、赤ちゃんにぴったりフィットするベビーチェアです。
(5)スーパーのカートの椅子も、首や腰が座った5~6ヶ月頃から乗せても問題ない
同じように、スーパーのカートの椅子にも、このくらいの時期から、乗せても問題ありません。
ただ、最初のうちは、フラッとなってしまうことが多いので、十分に注意してあげましょう。
また、スーパーにお子さんの体にフィットするような椅子のついたカートがあれば、それを使用すると、親御さんにとっても安心ですよ。