【2022年】自転車保険はコンビニで入れる?セブンイレブンやイオンは?

あなたも、普段から、自転車を使っているのではないでしょうか。

その自転車を購入する際に、必ずお店で聞かれることでもある、もしくは、勧められることが、自転車保険ですよね。

「そんなもの必要ないでしょ」と、思われる方は非常に多いです。

しかしながら、自転車に乗っていて事故に遭う方は多いですし、加入を義務化している市町村も増えてきています。

そんな時のために、入っておきたいのが自転車保険ですが、コンビニでも加入できるのでしょうか。

 

(1)おすすめ度の高い自転車保険がセブンイレブンのもの

まず、コンビニの自転車保険の中でも、そして、それ以外の企業でも出されている自転車保険の中でも、かなりおすすめ度の高い自転車保険が、セブンイレブンのものです。

保険料は、月々333円で、対象年齢は、69歳までとなっています。

補償内容ですが、自転車で、あなたが相手に怪我を負わせてしまった場合には、個人賠償補償として、3億円までが支払われます。

また、その際の示談の代行も、やってもらうことが可能です。

そして、自分自身が自転車で怪我をしてしまった場合には、入院した際に、日額4,000円まで支給されます。

申し込む際には、セブンイレブンのコンビニにあるマルチコピー機を利用しますから、あなた自身がPCやスマホを持っていなくても、店頭で手続きができます。

 

(2)セブンイレブンの自転車保険は、ロードサービスは行っていない

ただし、自転車が故障してしまった場合には、特に、ロードサービスなどは行っていません。

ですから、道端でパンクした場合などは、ご自身で自転車を引っ張ったりしなければいけません。

 

(3)ローソンでも、店頭のロッピーから自転車保険に加入することができる

また、ローソンでも、自転車保険に加入することが、店頭のロッピーからできますが、この場合、東京海上日動のものとなります。

あなたが事故を起こした場合の補償額は無制限で、保険料は年間2,890円と、かなり低額です。

月額になおすと、月240円くらいでしょうか。

 

(4)イオンでも自転車保険に加入できる

さらに、人気のショッピング施設、イオンでも自転車保険に加入できます。

プランはいくつかあり、あなた1人、もしくはご夫婦やご家族で、加入することも可能です。

料金は、年間3,550円からで、ひと月あたりにすると、296円からとなります。

3~69歳までが加入でき、事故を起こした際の補償額は、1,000万円です。

また、89歳まで継続できます。

セブンイレブンのものと比べると、月額は安くなりますが、補償額が、かなり低くなってしまいます。

自転車保険選びは、その補償内容をしっかりとチェックするのがポイントとなり、月額費用だけで選ぶと、思っていたものと違うとなるので、よく確かめるようにしてください。