【2021年】ポンプの仕組みと原理は?種類と用途、それぞれの特徴は?

昔からあるものなのに、当たり前に使っているから、すごいと思ったことがない、でも、よく考えてみたら、すごいことって、色々ありますよね。

その1つが、ポンプではないでしょうか。

今は、自動のものが増えていますが、原理は昔と同じでしょう。

灯油を入れる際に、プラスチックでできた赤と白の組み合わせのポンプを使って、ストーブの給油タンクに入れていた経験がある方は、多いでしょう。

でも、このポンプ、すごく不思議だと思いませんか。

この記事では、そんなポンプの仕組みと原理について紹介すると同時に、どんな種類があるのか、用途や特徴についても見ていきたいと思います。

 

(1)ポンプはストローと同じ原理が働いている

なぜ、ポンプは、あるものを吸い取って、それを吐き出すことができるのかと言うと、これは、実は、あなたもよく使うアレと同じ原理なのです。

そう、ストローです。

ストローも、吸いこんだり吐き出したりすることが、できますよね。

水を吸い上げる時、ポンプの管の中を真空状態にすることで、大気の圧力の関係で、液体が持ち上がります。

それを違う場所に吐き出すとなった時には、液体に、様々な圧力を加えて押し出すのです。

吸い込んだ液体を遠くまで運びたいというのであれば、ポンプのパワーを強くすると可能になります。

 

(2)ポンプの種類には、容積型ポンプとターボ型ポンプ、特殊型ポンプがある

では、どんなポンプの種類が、あるのでしょうか。

1つ目は、容積型ポンプで、ポンプの中に、一定量の液体を吸い込んで押し出すというものです。

このタイプは、今でも使っている地域もあるでしょう、井戸水をくみ上げる際に使われているポンプのタイプです。

ご存知のように、昔から井戸水は使われているので、このタイプのポンプは、長い歴史を持ち、今でも、薬品や食品業界で、粘度の高い液体を運ぶ際に使われています。

2つ目は、ターボ型ポンプで、これが1番、今でも、私たちの生活で、よく使われています。

容器の中で、羽根車を回転させ、液体を動かします。

高速回転したり、連続的に使えるので、水道や下水道の汚水ポンプ、河川・雨水の排水、化学プラントに用いられています。

最後は、特殊型ポンプで、水や蒸気のジェット噴射の力を利用したものです。

それだけ言うとよくわかりませんが、薬剤や点滴などを投与する際に、用いられています。

確かに、点滴のポンプは、不思議に思いますよね。

 

(3)ポンプは世紀の発明とも言えるアイテムである

実は、私たちの生活の中で、ポンプは欠かせない役割を果たしていることが、ここからも分かっていただけましたよね。

そして、根本的な原理は同じでも、様々な種類のポンプがあり、私たちの健康にまで影響を与えている、まさに世紀の発明とも言えるアイテムなのです。